専門家でもないし、こうしたらすぐできると言う話でないので聞き流していただいて大丈夫なんですが、 それは、理解してるからこそ言えないのではないかと思いました。 我が子（9歳4歳）も同じ現象が起きます。 悪いことをしてしまったということを自分だけで受け止めることができないんだと思っています。 だから、もし他人に対してそれが出てしまったときは「この子の代わりに謝る」のが母の役目と思って、ささっと私が謝ります。 で、落ち着いたときな「なんで謝れないの？」ではなくて「間違えちゃったね、悪いことしちゃったって分かってるんだよね」と気持ちを代弁してます。 で、一番大事なのは「失敗してしまったことは大したことじゃない」と思わせること（もちろん叩くとかは大したことなんですが、ここでは謝れるようになるためにあえてこう書きます）で、「誰でも失敗するから、失敗しちゃって嫌な思いさせてごめんね」という気持ちを伝えるだけでいいんだよ、という感じです。 私の場合は、失敗したことに本人が一番ショックを受けているんだなと思って、謝らせるより先に心のフォローをしてあげるようにしています。

他の方とニュアンスちがく感じました 悪意のないやらかしには謝れるけれど、なにか思いがあってその表現として親にのみそれをしてしまっているのかなと文章では感じました。 ごめんなさいは？の前に、どうしてそうなったのが言語化できるサポートすることはどうでしょうか？やってらしたらすみません💦

普段言えるのにそう言う時だけ頑なに言わないということは、本人は言うべきことをわかっていると思うので、私だったら「ごめんなさいは？」は言いません。言えば言うほど本人は言い出しにくくなると思います。言語化するなら「それはわかってるんだよ、でも僕の気持ちわかって」って思ってるような。 本人の気持ちが落ち着くまで待ちます。その場で言えなくていい。 (眠いとか疲れとか本人の気分、その場の状況によるので一概には言えませんが) 落ち着いてから、一対一で、さっきは嫌な気持ちになってつい手が出ちゃったね、でもいけなかったね、どうしたらよかったかな？という話をします。 1〜3才のクラスを見ているものですが、あるあるではあります☺️理解せずに咄嗟に言葉が出るより、その「わかっているけれど言えない」という成長段階にきている子なんだなと嬉しくすらなります。

『ごめんなさいと言わせること』がゴールになっていないでしょうか…？ “ごめんなさいは？！”と言えば言うほど言いません…。 『悪いことをしたらごめんなさいと言う』ということは自分の中では『悪いことではない』から謝らないのかも。 人に向かっておもちゃを投げるのはその行為自体はもちろん『悪いこと』だけど、本人の中では『その前に嫌なことを言われた』とか何か前提があって、自分の中では『悪いこと』ではない認識なのかも。 まずは一度“〇〇したかったんだね。”とかその行為の背景にある想いを受け止める発言をしてから、“でもその方法は違う。”という話し方がおすすめです。 参考になれば🥺👇