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2025-03-12 16:45
ベートーヴェン時代のスコアを見るとホルン、トランペットは曲の調性や管の種類によらず調号無しで書かれています。これは単純に当時の記譜の習慣なだけなのかもしれませんが、そうなった背景や理由をご存知の方がおられましたらお教え頂けないでしょうか? この様なことにとても興味がある者でございます🎼🙇♀️
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ベートームス
betomusu
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こーすけ
kohsuke0216
ベートーヴェンの時代、金管楽器はバルブやピストンが無く、飛び飛びの自然倍音しか出せない楽器でした。 そのため、それぞれの調に合わせた楽器が用意されていて、作曲家は曲の調に合わせた楽器を指定していました。 例えば、へ長調とその平行調のニ短調は へ調(F管)の楽器を指定します。 そうすると、指定されたへ調の楽器は調号が無い楽譜になります。
一小時內
佐藤立夫
tdckhd
古典派の時代、金管楽器のバルブはなかったので、(移動ドで)ドソドミソ(シ♭)ドレミ(ファ)ソ…の音しか出ませんでした。そのため、ホルンは途中の管を差し替えて、曲の調に合わせたものを用いました。例えば変ホ長調ならEsBEsGB(Des)EsFG(As)B…の音が出る楽器を使ったのです。そして、どの調の楽器を使っても、実音ではなくハ長調で楽譜を書いていました。 トランペットはやや特殊な場面でしか使わない楽器でホルンのように様々な調に対応することは出来ませんでしたが、同じように管の種類によらずハ長調で記譜していました。 例えばニ長調の曲ではホルン、トランペットともにin Dの管を用い、ティンパニーはA-Dと調律され…みんなでDADと音を出す時に、楽譜は全てCGCと書かれていたのです。ハ長調に移調された楽譜なので調号はありません。ロマン派の初期まではこのような記譜法が続いていました。 金管楽器にバルブが付いて半音階の演奏が可能になると調ごとに管を変える必要がなくなり、ホルンはin Fが標準になりました。ヘ長調以外の曲では臨時記号が出てくるので、最初から調号を付けるようになりました。
3 小時內
森 隆一郎
roddidalba
バルブのないナチュラルホルンだと調に応じて音程が設定されたホルンを用意するから、楽譜に移調記号がない と聞いています。間違いだったらご容赦下さい。
10 小時內
後当重芳
yoshi.g_chan
😯😯
11 小時內
辰巳 哲也
tetsuyatatsumijazz
バルブが3つあるコルネット.ア.ラ.ピストンが製造されるまではトランペットは信号ラッパでティンパニーとユニゾンすることが大半で、曲の調に合わせたラッパを使っていたのだと思われます。ベト7の2楽章でメロディがF♯なのにEを吹いているところがあるのは、A管の信号ラッパではF♯は吹けないからだ、と認識しています。