これは環境ガチャですね

高校卒業して実家を出た後気付きました バイト先に東京出身の方なんてほぼいなかったです 今もバイト生活ですが東京出身全然いないです

私も本格的に知ったのは社会人になってからです。 驚きますよね

やっぱり大学生になってからですね。高校生の頃は地方出身の方と知り合う機会が皆無だったし、バイト先の人々も地元の人ばかりでした。

多分戦後から。 就職は地方は少なく復興で人手不足。次がオリンピック、金の卵の時代で地方出身者が増えた。時がたち彼らは地方へ帰るが結婚、子供が出きて教育はやはり東京へとなる。東京の大学、専門を卒業後の就職は大手は東京にあるし地方よりは給料高いのでそのまま東京に残る。段々と企業が地方へ移り、支店が出来、地方へ転勤、移住になる。そして結婚子供の教育…の繰り返し。県立大学などは地元優先があった（今はわからないが）学生が東京を選ぶのは バイト先がたくさんあるので 小遣いくらいは自力で賄える。地方はバイト先が少なく、車通学者が多い。維持費にお金をかけるならば多少高いアパでも交通に便利が良い場所を選ぶ。それが東京。 50年前も同じでした。30人クラスに東京出身は7人。なぜすくないのか？その回答上記を先生が説明してくれました。

小学生の頃、田舎があるのが普通で羨ましく思っていました。先生方も東京生まれは多くありませんでした。

昔から田舎者が集まってますよ。祖父母が東京生まれってほとんどいません。私の祖母は豊多摩郡渋谷村生まれ私は渋谷区生まれですけど母は愛知県です。こんな人が多いと思います。

江戸が出来上がり、幕府が置かれ都市機能が始まると、地方の家督を継げない次男以下が一旗あげようと江戸にやってきました、その頃から始まっています。仕事と情報を求め人が集まるのが都市の宿命。江戸時代は男性比率がめっちゃ多かったそうです。

都心で育って練馬区の私立の中学に入ったら、生徒の半分くらいが埼玉から通っていて「！」でした。　　関東以外の人と会話したのは予備校〜大学からですね。　最初の会社は都心の大きめの日本企業で、そこはかえって都内育ちの人が多かった印象です。　今は神奈川住みですが、ここら辺の方がかえって「昔からここ」の家が多そうです。

言われてみれば確かにそうですよね！ 私も生まれも育ちも東京ですが大学以降、東京出身者と遭遇する機会が一気に減りました！！