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2025-03-18 13:23
ネットは色々と情報が得れる。そして、解釈は読み手が主導権を握る形になっていることでしょう。先日の避妊去勢に関して。ずいぶんとシェアをして叩いてくれていますが😅、私はこういうのを懸念しています。データというのは数だけでなくたくさんの要因が絡んできます。特に犬は。これは先日、何かのスレッドでも書きましたが我々がネットで出てくる研究で実際にどのようなデータを集めてるのかわかりません。遺伝要因、環境要因…環境要因に至っては更にたくさんの枝分かれがあるわけで複雑化します。 人はそれぞれの考えでブリーディングしています。それぞれ都合の良い解釈もすることもあるでしょう。なので私は他を蔑ますような発言はこのような場所ではしません。我々にもお客様がいます。もし、そのお客様からそのような相談やご意見があれば真摯に受け止めて調べていきます。 私も、おかげさまでたくさんのフォロワーさんが増えました☺️ 皆さんが気分を害さないように気をつけて書いていきたいと思います。 https://vth-tottori-u.jp/wp-content/uploads/2023/09/topics-vol.136.pdf
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Hiroshi Anzai
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Hiroshi Anzai
anzai_hiroshi
むかーし、それこそ25年ほど前、羊の伝染病が出たことで全頭検査となり血液採取🩸 結果からいうと15頭ほどの羊が疑わしいということで元気な羊達が殺処分になった。その伝染病自体が潜伏期間が長い。発症しない場合もある。家畜保健所から言われるとそうだと普通は思いますよね。色々と調べて、この検査では100%はあり得ないことを保健所に伝えた。研究員も確かに100%とは言えないと…。ひょっとしたら0%になりえるかもしれない。しかし、所長に押し切られた。数年後、この検査方法で立証されないことが判明した。そして、血液検査ではなく、糞便の培養で検査結果を導くことになった。それでも不信な点はあったけれど大人しくしてます😅 そんな経験もあるのでこんな感じになってます… 疑わしものであれば国がその羊達を隔離、数年飼育してどうなるかを調べるのが1番良いんですが… これにも色々な要因があるかもしれませんから。犬ほど複雑ではないかもしれません。