フードロスの問題は本当にもったいないですし、 心が痛みますね。 それとは別の問題で、値引きしてしまうと それ目当ての人の来店が増えてしまって 正規の価格で利用してくれる人が減り、 負のループに足を突っ込む事になります。 あるスーパーに入ってる手作りのパン屋さんは 味は美味しいのですが、やはりメーカーの袋パン などと比べると価格は上がります。 パンコーナーにはメーカー品とテナントのパン屋さん と、更に外から他の手作りパンも仕入れている様子。 テナントのパンは値引き商品が大量にあって それでも売れなくて朝イチの営業に並べ直したり、 曜日を決めて原価安めのパンを並べて 【本日お買い得日】を始められました。 横には大量の袋詰めのラスクもあります。 値引きしてしまうと廃棄は減っている様に見えても 結局は首を絞めてしまうことになるから 安易に値引きをしないのだと思います。 テナントのパン屋さん、営業時間もだんだん 短くなってきました。 サンドイッチなど日持ちしないパンもやめて しまいました。 経営自体がやばくなってきている と思います。

それって回転寿司やさんによくある賄い軍艦のような事ですよね。端の方とか余った切り身なんかを混ぜて使う。日替わりランチなくなり次第終了とか、やっている所はやってると思うので大手になるほど難しいのかもしれませんね。今日はこの材料があまる→それで作れるメニューを考える→値段を決める。これが店舗ごとにってなると難しいのでしょうね。